習近平主席VS胡錦濤前首席 人民解放軍掌握めぐり苛烈な闘争

中国人民解放軍の主導権をめぐり、習近平国家主席と、長老の胡錦濤前国家主席が熾烈な権力闘争を展開している。周永康・前政治局常務委員の失脚劇で、 周氏の後見人だった江沢民元国家主席の影響力が低下するのは確実。「権力は銃口から生まれる」というお国柄だけに、習氏と胡氏が「次の権力闘争」に備え て、軍を掌握しようと綱引きを演じている。

周氏の取り調べが発表された7月29日、浙江省沖合の東シナ海で軍事演習が始まった。同じ時期に陸空軍もそれぞれ演習を行い、異例の大規模動員となった。

大物失脚と軍事演習-。ある日中関係筋は、一見すると全く関係のないこの2つの動きが、水面下でつながっていると指摘する。

「最高指導部OBを汚職で摘発するのは異例中の異例で、反発も強い。中国軍は各軍管区ごとに独立色がある。軍を動員したクーデターが勃発する恐れもある ので、大規模演習を行って、軍が身動きを取れないように縛り付けたのではないか」

周氏失脚の背景には、クーデターを企てた周氏が2012年3月、党指導部が執務する北京・中南海に、武装警察を展開させた“事件”があるといわれている。

1989年の天安門事件では、当時の最高指導者・●(=登におおざと)小平氏が軍を動員して鎮圧した。民主化を求めた学生らに理解を示した趙紫陽・党総書記 (当時)は失脚した。


高級幹部子弟で構成する「太子党」を権力基盤とする習氏に対し、改革派エリート集団の共産主義青年団(共青団)出身の胡氏。

2人は現在、目の上のたんこぶである江沢民派攻撃のため協調関係にあるが、江沢民派の影響力が低下すれば2人が衝突する可能性は高い。 その勝敗のカギを握るのが、人民解放軍というわけだ。



しかし、中央軍事委員会主席として軍のトップに君臨するのは習氏に他ならない。●(=登におおざと)氏や江氏は、党と政府の役職を退いた後も軍事委主席のポストだけは しばらく手放さなかったが、胡氏は国家主席退任と同時にその座を習氏に譲り渡した。胡氏に勝ち目はあるのか。

中国事情に詳しい評論家の石平氏は「胡氏はちゃんと布石を打っている。軍事委主席を明け渡すのと引き換えに人事権を握り、自分の側近を軍幹部に据えている」と解説する。

制服組トップの許其・軍事委副主席は胡氏と近く、作戦や情報を担当する房峰輝総参謀長も胡氏の腹心だ。胡氏は退任直前の12年7月、軍最高位の上将に6人を昇進させ、 恩を売る形で影響力維持を図った。

自らの息がかかった人物を軍高官に送り込み、引退後も実権を握る手法は中国政治の伝統。江氏も制服組トップに徐才厚、郭伯雄両氏を起用して胡錦濤政権時代も軍を支配した。

だが、徐氏と郭氏はすでに現役を退き、徐氏は「重大な規律違反」で党籍を剥奪された。郭氏も息子が軍規律検査部門に連行され、2人が軍OBとして院政を敷くことは不可能。 つまり、胡氏が軍を支配できる時代がやってきたのだ。


こうした胡氏の動きを、習氏も黙って眺めていない。


周氏を収賄容疑で連行したとされる今年3月15日、習氏は「国防・軍改革深化指導小組」を設立して自らトップに就任した。これを受け、海空軍幹部や全国7大軍区司令官は、 先を争うように軍機関紙・解放軍報に習氏へ忠誠を誓う声明を掲載した。

尖閣諸島を含む東シナ海や、南シナ海で強引な海洋進出を進める強硬姿勢も、軍の歓心を買うための方策という面がある。昨年11月、東シナ海に設定した防空識別圏は、 習氏と若いころから付き合いのある羅援少将、尹卓少将が軍内部で主導したものだった。

周氏の摘発につながった、周氏側近の谷俊山・元軍総後勤部副部長の立件も、劉少奇元国家主席の息子で習氏と同じ太子党の劉源・軍総後勤部政治委員が告発したことが きっかけだったとの報道もある。

中国のことわざに「一山不藏二虎」(=1つの山に2頭の虎は住めない)というものがある。中国という大きな山の支配をめぐり、習氏と胡氏の衝突は避けられず、その勝者は 「銃口=軍」を握った者といえそうだ。

zakzak 2014.08.01
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140801/frn1408011820006-n1.htm





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