なぜ日本は、中国を挑発してはいけないのか?★日本は、中国とは、つかず離れずの関係を保ち、ケンカにならないよう注意しなければなりません。





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【RPE】★なぜ日本は、中国を挑発してはいけないのか?

RPE Journal==============================================



       ロシア政治経済ジャーナル No.1201


                         2015/5/18


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★なぜ日本は、中国を挑発してはいけないのか?




全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!


北野です。


安倍総理の米議会演説は、日本にとってメッタにない外交的、戦略
的勝利でした。


中国は、2012年9月に日本が尖閣を国有化した後、「反日統一戦線」
を築くべく奔走してきた。


そして「反日統一戦線には、中国、ロシア、韓国プラス


【米国】


を入れるべきだ!」とし、「日米分断工作」を強力に行ってきた。


その結果、2013年12月に安倍総理が靖国を参拝すると、世界的

「安倍バッシング」が起こったのです。


そして、「終戦70年」にあたる今年、中国は再びアメリカでの
工作を活発化させていた。


総理訪米前、「議会演説で、中国、韓国に謝罪しろ!」「慰安
婦に謝れ!」などと米政府から圧力がかかり、官邸も困ってい
た。


しかし、安倍さんの演説で、中国の「日米分断工作」は、ひと
まず挫折しました。


日本は、AIIBでアメリカを裏切ったイギリスやイスラエルより
も、もっとアメリカに近い存在になった。


これが、「戦略的勝利」の意味です。


(●中国、驚愕の対日戦略と、安倍演説の意義詳細は、
こちらをご一読ください。

http://diamond.jp/articles/-/71510 )



しかし、一瞬たりとも油断はできません。


戦いは、まだはじまったばかりなのですから。


今回は、「日本はこれから中国とどう接していくべきなのか?」を
考えます。




▼アメリカはどう動く?二つの戦略




さて、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国、
イスラエルなどなどがアメリカを裏切って中国についた

「AIIB事件」。


アメリカはこれで、「中国の影響力は、ここまで増大していた
のか!?」

「このままでは、中国に覇権をうばわれる!」

「わが国最大の脅威は、中国である!」


と悟った。


そして、アメリカは、中国への対抗措置をぼちぼちはじめているよ
うです。


(●予想されるアメリカの反撃措置の詳細はこちら。

http://diamond.jp/articles/-/70786 )



しかし、私たちは、「アメリカの対中戦略には大きく二つあること」
を知っておく必要があります。


二つとは?



1、バランシング(直接均衡)

これは、要するにアメリカ自身が「主人公」になって、中国の脅威
と戦うのです。



2、バックパッシング(責任転嫁)

これは要するに、「他国と中国を戦わせる」のです。


もっとわかりやすくいえば、「アメリカは、日本と中国を戦わせる」
のです。


あくまで可能性ですよ。


しかし、実をいうと、どんな国でも「敵国と直接対決するより、他
の国に戦わせたほうがいい」と思う。


なぜ?


リアリストの世界的権威ミアシャイマー・シカゴ大学教授は、いい
ます。




<事実、大国はバランシングよりも、バックパッシングの方を好む。

なぜなら責任転嫁の方が、一般的に国防を「安上がり」にできる
からだ。>

(大国政治の悲劇 229p)



「アメリカが直接戦うより、日本に戦わせたほうが安いじゃん」


ひどい話ですが、わかります。


また、人情とか世論からいっても、わかりやすいです。


たとえば日本人二人が、イスラム国に殺された。


これは、とてもショッキングな大事件でした。


しかし、他国の人たちもイスラム国につかまって殺されてますよね?


そのとき、日本国内のメディアは、ほとんど騒ぎません。




ほとんどの人は、「自国の青年たちを戦場に送りたくない」と思う
一方で、「他国の青年たちが戦争していること」に無関心。


何がいいたいかというと、アメリカだって、中国と直接対決したく
ない。


できれば、中国とケンカしている、ベトナム、フィリピン、日本な
んかに戦ってもらって、自分は気楽に過ごしたい。


そういうものなのです。




▼アメリカのこれまでの対中政策は、「バックパッシング」か?




上にも出てきましたが、世界情勢を知るうえで、ぜひとも読んで
いただきたい一冊があります。



●大国政治の悲劇 ~ 米中は必ず衝突する

(詳細は→ http://hec.su/oi1 )




再臨の諸葛孔明・奥山真司先生の訳ででています。


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大著なので少々高いですが、その価値はおおありです。


さて、この本の中で、ミアシャイマーさんは、「バックパッシング
4つの方法」(=つまり他国を利用して敵国と戦わせる方法)につ
いて触れています。


全部引用すると長くなるので要点だけ。



1、敵国と良い外交関係を結ぶ


つまり、アメリカは中国と良い外交関係を結ぶと。


なぜ?


そうすると、日本と中国だけが戦って疲弊。


アメリカは、「漁夫の利」を得ることができます。


実際、アメリカは今まで、「同盟国日本より中国を重視して見え
る」ケースがよくありました。


もちろん「リベラル米民主党は、もともと親中」とか「米財務省
は親中」とか、そういう理由もあるでしょう。


しかし、「戦略的に動いていた」とみることもできます。





2、敵国と対立する国とあまり仲良くしない


つまり、敵国である中国と対立する日本とあまり仲良くしない。


これも、基本的に1と目的は同じです。


日本と中国は戦って疲弊し、アメリカは無傷で残る。


オバマさんは、AIIB事件と安倍演説まで、日本に冷たかったですね。


「安倍さんを歴史修正主義者と警戒していた」という理由もあると
思いますが、


「戦略的に距離をおいていた」とみることもできます。





3、自国の軍事力を強化する


たとえばアメリカ軍があまりにも強力である。


すると中国は、「アメリカにはかなわんから、とりあえず日本をい
じめよう」となるでしょう。


実際は、日本もそれほど弱くない。


だから中国はいま、「とりあえずベトナムやフィリピンをいじめよ
う」となっている。





4、敵国と戦う他国をサポートし強化する


つまり、アメリカは、中国と戦わせたい日本、ベトナム、フィリピン
などが強くなるようサポートする。


たとえばアメリカは今、ロシアと戦っているウクライナ軍が強くなる
ようせっせと武器を送っている。


オバマ政権はいままで、1と2の戦略を実行し、


「日本と中国をケンカさせ、アメリカが漁夫の利を得る」


よう行動していたようにも見えます。


しかし、AIIB事件でイギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、
イスラエル、韓国などに裏切られて孤立した。


それで、いよいよ「バランシング」(直接均衡)に動き出した
ように見えます。




▼なぜ日本は、中国を挑発してはいけないのか?



私は、中国の「反日統一戦線」戦略を知った2012年末以降ずっと、

「日米関係強化が最重要だ」と書きつづけてきました。


安倍総理の米議会演説で、一つの峠は越えたと思っています。


しかし、私たちは「汚い世界」に生きる「大人」。


ですから、「アメリカには、日中を戦わせて『漁夫の利』を
得たい誘惑がある」ことを常に忘れるべきではありません。


日本が目指すのはあくまで、



【アメリカを中心とする中国包囲網形成】



です。


日本が反中国の主役になったらいけないのです。


日本が中国と対抗するために、


・アメリカのお墨付きを得て軍事力を強化するのは、「よいこと」
です。


私たちは、「自分の国を自分で守れる」「軍事的自立」をめ
ざしているのですから。




・インド、オーストラリア、東南アジア諸国、ロシアなどと
経済、軍事関係を強化していくのは「よいこと」です。



しかし、ウクライナが全世界でロシアを非難しているように、

韓国が全世界で日本を非難しているように、


日本が全世界で中国を非難するのは「悪いこと」です。


なぜかというと、それで日本は「対中戦の主人公」になってしまう。


つまり、「日中戦争の可能性」を自分で増大させる結果になる。


だから日本は、中国とは、つかず離れずの関係を保ち、ケンカ
にならないよう注意しなければなりません。


別に「仲良くしろ」とはいいません。


安倍さんは、中国を訪問する必要はないと思います。


ただ、「挑発するな」「不要な悪口はいうな」「ケンカするな」
といっているのです。


そういうのは、あくまでアメリカにやってもらうのです。




▼大国に利用された国々の悲劇




私は、なぜこんな話をするのでしょうか?


「利用された国」の例があるからです。


たとえばジョージア(旧名グルジア)。


この国では03年に革命(バラ革命)が起こり、アメリカの傀儡
サアカシビリ政権ができました。



ジョージア(旧名グルジア)の反ロシアはどんどんヒートアップ。


そして、08年8月、ロシアーグルジア戦争が勃発しました。


もちろん、小国ジョージア(旧名グルジア)は完敗。


この戦争後、ロシアは、ジョージア(旧名グルジア)からの独立を目
指す、南オセチア、アプハジアの独立を承認します。


ジョージア(旧名グルジア)は、アメリカに利用された結果、二つの
自治体を失ったのです。



たとえばウクライナ。


ウクライナは、2014年2月の革命で、親ロシア・ヤヌコビッチ大
統領が失脚。


選挙を経て、反ロシアのポロシェンコが大統領になりました。


ポロシェンコは、ロシアの支援を受ける東部ドネツク、ルガンスク
との戦争を続行。


この期間、バイデンさんをはじめとする米政界の大物が頻繁にキエ
フを訪れ、ポロシェンコを指導していました。


要するに、ウクライナもアメリカの「駒」として利用されている。


その後どうなったか?


「AIIB事件」で、アメリカ最大の脅威は、ロシアでなく中国になっ
た。


それで、ケリー国務長官がプーチンと会い、和解に動き出しました。


ウクライナは、今アメリカと欧州から捨てられようとしています。


そして、東部の領土も、「事実上」失うことになるでしょう。



もう一国。


今度は、中国に利用されている国。


そう、韓国です。


韓国はここ数年、狂ったように反日プロパガンダをしています。


実をいうとこれ、「中国の戦略に乗ったから」なのです。


結果、韓国は、日本を完全に敵にまわしてしまった。


そればかりか、アメリカの信頼を完全に失っています。



私たちは、ジョージア(旧名グルジア)、ウクライナ、韓国など、

大国に利用されてひどい目にあった国々から教訓を得るべきです。



繰り返します。


日本は、アメリカとの関係をますます強化していくべきです。


日本は、インド、オーストラリア、東南アジア諸国、ロシアなどとの
経済、軍事関係をますます強化していくべきです。


日本は、アメリカのお墨つきを得て軍事力を強化し、軍事的自立に
むかっていくべきです。



しかし、日本は中国を挑発するべきではありません。



「(日米主導の)アジア開発銀行(ADB)と、(中国主導の)アジア
インフラ投資銀行(AIIB)、

協力して、アジアの国々を豊かにしていきましょう!」


などと、「キレイごと」に終始するべきです。


あくまでも目指すのは、



【アメリカを中心とする中国包囲網】



の形成なのです。


今日の格言


「はしごを外される可能性を、一時も忘れるな」






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