They were very rude to the Ambassador 【英国】 中国訪問団は「とても失礼だった」 英女王が園遊会で本音発言 映像公開

 報道によると、女王の生誕90歳を祝いバッキンガム宮殿で10日に開かれた園遊会で、習主席夫妻の警備を監督したロンドン警視庁の女性警視長、ルーシー・ドルシ氏を紹介された女王は、「まあ、お気の毒。運が悪かったわね」と話しかけた。随員が女王に「中国側に非常に業務を妨げられた」と説明。ドルシ氏が「あのときはかなりの試練でした」と答えた。

 さらに、女王は中国駐在のバーバラ・ウッドワード英国大使に対しても、「とても非礼だった」と発言。ドルシ氏も「非礼で配慮に欠けていたと思います」と同意した。

 このやり取りは偶然、録音・撮影されたという。報道を受け、英王室はBBCに「女王の私的な会話にはコメントしない。習氏の訪英は大成功だった」と回答した。

 一方、中国外務省の陸慷報道局長はも11日の会見で「訪英で両国関係は黄金時代に入ったとの認識で一致している」と強調した。

 習氏の訪英の際には、女王自らが出迎え、住居であるバッキンガム宮殿に泊めるなど破格の厚遇でもてなした。そのかいもあり、投資や貿易で総額400億ポンド(約6兆2500億円)に上る契約を結ぶなど、経済関係の強化に成功。一方、中国におもねる姿勢に批判も出た。


http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160511/mcb1605111958025-n1.htm

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They were very rude to the Ambassador
彼らは大使に非常に失礼でした





中国一行は「とても非礼」 英女王が本音ポロリ

【AFP=時事】中国の代表団は非礼極まりない──。


英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)が10日、同国を昨年国賓待遇で訪れた中国の習近平(Xi Jinping)国家主席の一行をめぐり、こんな発言をした 様子が偶然カメラに捉えられた。

女王はロンドン(London)のバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で催された 園遊会で、習氏夫妻が昨年10月に公式訪問した際に警備を監督した警察幹部の ルーシー・ドルシ(Lucy D'Orsi)氏を紹介されると、「まあ、お気の毒だったわね」と 感想を漏らした。

ドルシ氏が「ご存じかどうか分かりませんが、あのときはかなりの試練でした」と述べると、 女王は中国の代表団が「大使に対してとても非礼だった」と発言。
ドルシ氏も「とても非礼で配慮に全く欠けていたと思います」と同意した。

ただ、2人が具体的に一行の誰のことを指して言っていたかは不明。

訪問当時、中国の政府や国営メディアは当時、習氏の訪英は両国関係の黄金期などと持ち上げていた。

一方、デービッド・キャメロン(David Cameron)英首相は同日、バッキンガム宮殿で 行われた別の行事の席で、ナイジェリアとアフガニスタンを「おそらく世界で最も腐敗 した国」だと女王に説明したところをカメラに撮影され、物議を醸している。





英国のエリザベス女王が10日、中国の習近平(シーチンピン)国家主席が昨年秋に訪英した際の中国側の振る舞いについて「非礼だった」と述べ、波紋を広げている。代表撮影していたテレビカメラのマイクが拾った。

 女王は10日にバッキンガム宮殿で開かれたガーデンパーティーで、習主席一行の警備を担当した警察幹部を紹介されると「まあ気の毒に」と述べ、周囲の笑いを誘った。さらに、この幹部から中国側が英側との打ち合わせの際に「訪問はやめだ」と退席したエピソードを聞き、「彼らはとても非礼だった」と応じた。

 公には政治的発言をしない女王が私的な会話でのぞかせた「率直さ」に、宮殿の広報官は「中国の公式訪問は非常にうまくいった」とフォロー。ハモンド英外相も「双方に若干の緊張はあったが、二国間関係が強まった」と述べた。

 中国外務省の陸慷報道局長は11日の定例会見で「中英両国の外交団は多大な努力をし、このことは双方が高く評価している」と訪問の成功を強調する一方で、「だれがその映像を流したのか当事者に聞くべきだ」といら立ちを見せた。

http://www.asahi.com/articles/ASJ5C71VXJ5CUHBI036.html








「中国非礼」発言 英女王、腹に据えかね意図的に漏らしたか…広がる波紋 
中国一行、儀礼超える法外警備を要求



【「中国非礼」発言】
英女王、腹に据えかね意図的に漏らしたか…広がる波紋 中国一行、儀礼超える法外警備を要求
産経新聞:2016.5.13 10:28

http://www.sankei.com/world/news/160513/wor1605130020-n1.html
 【ロンドン=岡部伸】政治や外交について公的発言を控えるとされるエリザベス女王が英国を公式訪問した中国の習近平国家主席一行について、「非礼だった」との発言が波紋を広げている。

代表取材のカメラクルーが撮影している園遊会で不注意に本音を漏らしたとは考えにくく、近年で度重なる中国の非礼に腹に据えかね、意図的に漏らしたのではないかとの観測が出ている。

 園遊会での女王の「率直」発言を招いた背景について、11日付英タイムズ紙は、 「訪英した中国の一行は、同行した多数の警備スタッフに護衛用銃器の携帯と訪英中の反習近平政権デモ取り締まりを求めたが、英警備当局はいずれも拒否した」と伝えた。

 中国の一行は外交儀礼をはるかに超える多数の警備スタッフを訪問先々に派遣した。 しかし、英国では国家元首の公式訪問では、米国大統領を除き随行スタッフに武器の携帯を許可していない。
また外国の反体制派によるデモも取り締まっていない。 

 要求を受け入れなければ、「訪問を打ち切る」と“脅迫”された警備当局は儀礼を超える中国側の法外な要求に困り果てた。
女王は 「中国側は(調整した)英国の駐中国大使にも非礼だったわね」 「とんでもないですね」と発言したとされる。

 中国は、2014年の李克強首相訪英の際にも女王との面会を要求。
「応じないなら訪問を取りやめる」と脅し、空港で「李首相のレッドカーペットが3メートル短い」と注文をつけるなど傲慢な姿勢を続けてきた。

http://www.sankei.com/world/news/160513/wor1605130020-n2.html
 しかし、キャメロン政権は、米国の同意を得ずに中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に欧州で真っ先に参加表明し、中国と原発建設で協力。
米国が警戒する情報通信機器メーカー、「華為技術(ファーウェイ)」とも協力している。

 英BBC放送ピーター・ハント王室担当編集委員は
「『英中黄金時代』幕開けとの政府見解の舞台裏は、発言のおかげで実際はかなり厳しいことになっていたことが分かった」とべ、女王が意図的に漏らした可能性をにじませた。

 また、王室に詳しいジャーナリストのリチャード・フィッツウィリアムズ氏は「王室は政治の上位にあり、女王の無防御なコメントが流出するのは最初で最後」(ロサンゼルス・タイムズ紙)と指摘。
王室周辺では米英関係を重視する女王が中国傾斜するキャメロン政権をいさめる狙いで乾坤一擲で発言したとの観測が浮上している。

 チャールズ皇太子は中国が敵視するチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と親交が深く、習主席を迎えた公式晩餐会を欠席した。









http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000029-jij_afp-int
http://lpt.c.yimg.jp/im_sigggLyC4Ays3asvdhV1VckwEg---x668-y900-q90/amd/20160511-00000029-jij_afp-000-view.jpg


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