■■ 国際派日本人養成講座 ■■伊勢雅臣『世界が称賛する 日本人が知らない日本』を読み解く★ 国際インテリジェンス機密ファイル


英語力は国際発言力です★英語は英単語をたくさん暗記しないと実用では使えません

これまで色々と英語をマスターしようと頑張ってきた人なら共感してもらえると思いますが、英語を実際に使えるかは、どのくらい英単語を知っているかで決まりますよね。

ここでご紹介する英単語記憶法は、東京大学の元医学博士が開発した「ミリオン・ボキャメモリー」という方法で、これまでのような長い時間をかけて暗記しなければならない大量の英単語を「短時間で効率的に覚える」学習方法です。

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◆伊勢雅臣『世界が称賛する 日本人が知らない日本』を読み解く

国際インテリジェンス機密ファイル
■転送歓迎■ H29.05.19 ■ 50,860 Copies ■ 4,359,048Views■


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(伊勢雅臣) 私が常々、参考にさせていただいているメルマガ書評紙「国際インテリジェンス機密ファイル」で、拙著が紹介されましたので、転載させていただきます。

 興味深いポイントを厳選して抜き出し、拙著の言わんとしている所を簡潔に示していただきました。

伊勢雅臣『世界が称賛する 日本人の知らない日本』、育鵬社、H28
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4594074952/japanontheg01-22/

AMAZONカスタマーレビュー 108件/五つ星のうち4.9
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※要旨


・「国際人ではなく、国際派日本人を目指そう」
これが本書でお伝えしたいメッセージ。


・日本語で「国際人」というと、
たとえばアメリカで英語を流暢に話して活躍する人、
というイメージがあるが、
そういう日本人がアメリカで尊敬されるか、
というと、必ずしもそうではないと思う。
英語を流暢に話すだけなら、アメリカでは当たり前のことだから。


・それよりも、たとえ英語は拙くても、
日本の歴史や文化を「根っこ」として独自の発言や
行動のできる人の方をアメリカ人は尊重する。
アメリカだけでなく、ヨーロッパでも中国や東南アジアでも同じだ。


・実をいうと、「国際派日本人」という言い方には
少し冗長性がある。
日本社会で一目置かれるような人格、礼節、見識を持つ人であれば、
そのまま海外でも尊敬される。


・「フィンランドと日本は隣国だ。なぜなら間には一国しかない」
とは、私が今回の訪問先で真っ先に聞いたジョークだ。
このフィンランド人の親日感情を込めたジョークは、
両国の来歴の本質的な共通点を見事に言い当てている。


・ロシアという膨張主義の大国から、
いかに国家の独立を守るか、ということが、
両国の近代史における最大の政治的課題だった。


・ユダヤ人と日本人が新参者にもかかわらず、
西洋社会を驚かせるだけの実力を示したのには訳がある。
それまでの孤立した共同体の中で、
高度の知的能力を鍛えていたからである。


・ユダヤ人は昔から「書物の民」と呼ばれていた。
敬虔なユダヤ教徒はほとんどの時間を宗教文書の前で過ごし、
その文書やそれについての注釈書を読み、朗唱し、
暗唱し、分析し、論じ、暗記する。
幼児はベートセーフェルに通い、
年齢が上がると青少年とともにイェシヴァという
高等教育機関に進んだ。
(シロニー著『ユダヤ人と日本人の不思議な関係』)


・こうした学校で教えられる文章はどれも難解だった。
ヘブライ語ないしアラム語という、
日常生活では話すことのない古代語で書かれているうえに、
その内容は抽象的で、謎めいていて、しかも議論を求めてくる。

しかしユダヤ人はそうした文章を幼児期から学び、暗記して、
それについて難しい議論をすることで自身を訓練していった。
(同前)


・このように幼児期から鍛えられた高度な知的能力が、
西洋社会における文学や芸術、思想、学術の分野に向かい、
偉大な天才たちを生み出したのである。


・日本人もまた孤立した世界で、高度の知的能力を磨いていた。


・昭和21年2月19日の昭和天皇による最初のご訪問の地は、
昭和電工・川崎工場であった。
空襲で70%の設備が破壊され、
社員は必死に復旧に努めていた。


・一列に並んだ工員たちに、昭和天皇は、
「生活状態はどうか」
「食べ物は大丈夫か」
「家はあるのか」
と聞かれた。
感極まって泣いているものも多かった。


・案内していた森社長は、天皇が身近な質問ばかりされるので、
宮中で安楽な生活をされていたら、
こんなことは口だけでは言えまい、
と急に深い親しみを感じた。
(加瀬英明『天皇家の戦い』)


・中西輝政京都大学名誉教授は、
20代後半にイギリスに留学していたときに
次のような経験をした。

専門は国際政治だったのだが、
何か月も日本語を話さなければ聞きもしないという環境の中で
とにかく日本語に飢え、
日本文化に飢えていた時期があった。
(中西輝政『古事記は日本を強くする』)


・そんなとき大学図書館で、古い『日本書紀』を見つけた。
私は一も二もなくその本を借り出して、
丹念に読んでいった。
29歳の夏のことだった。
今でもはっきり覚えている。
私は、下宿の書斎で日記に
「これで国際政治がわかった」と記した。
それは日本の国はこういう国だということが
如実にわかったという意味だった。
(同前)


・私は『日本書紀』を読んでから、
また『古事記』を読み返した。
すると、目からうろこが落ちたように、
「これが国家なのだ」
ということがわかったのだ。
(同前)



・『古事記』は今から約1,300年前に書かれた。
そこに書かれてあることは、
太古の昔から語り継がれてきた伝承である。


・ヨーロッパの端まで来たけれど、
それは、とどのつまり日本という国がわからなかったから。
あのとき『日本書紀』をしっかり読み、
ふたたび『古事記』を読み返したことで、
私は国とは何か、国際関係の本質を知るとともに、
日本人としてのナショナルアイディンティティを身につけた。
そして、ようやくいろいろと、もがいていた自分と訣別して、
国際政治の職業的学者として
生きていく自信を得ることができた。
(同前)


・「心の拠り所」がなければ、元気が出ない。




※コメント
やはりどこの国にいっても
尊敬される人というのは、共通しているようだ。
人格、礼節、見識というのは、
いくつになっても修行して、伸ばしていきたいものだ。



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