FC2ブログ

【ロシア政治経済ジャーナル】日米首脳会談、三つのポイント

【RPE】★日米首脳会談、三つのポイント

RPE Journal==============================================



       ロシア政治経済ジャーナル No.1854


               2018/9/30


===========================================================

日米首脳会談の結果は、どうだったのでしょうか??


詳細は、【本文】で!


★日米首脳会談、三つのポイント


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


皆さんご存知のように、安倍総理は26日、ニューヨークで
トランプさんと会談しました。

結果はどうだったのでしょうか?


1、日米物品貿易協定(TAG)の締結に向け、二国間交
渉が開始されることになりました。


TAGってなんでしょう?

FTA(自由貿易協定)とは、何が違うのでしょうか?

TAGは「物」の貿易に関する協定。

FTAは、「物」+「サービス」(金融も含む)。

TAGは、対象が物だけに限定されているのですね。


2、交渉継続中、自動車などへの関税引き上げ措置は発動
しません。


3、農産物については、「過去の経済連携協定で約束した
市場アクセスの譲許内容が最大限」

ということで合意しました。

日本は、TPP交渉で農産物の関税引き下げに合意した。

日米TAG交渉でも、「そのレベルまでしか下げなくていい
よ」と


以上三つが今回の首脳会談の重要ポイントです。

トランプさんは、満足しているようです。


<「安倍首相と会ってきた。

我々は日本と貿易交渉を開始している。

日本は長年、貿易の議論をしたがらなかったが、今はやる
気になった」

トランプ大統領は26日、国連総会を締めくくる記者会見
で、真っ先に日本との貿易交渉の開始という成果を取り上
げた。>

(朝日新聞DIGITAL 9月27日)


ちなみに、RPEでは、

「シェールガス、シェールオイル、攻撃型武器の輸入を増
やすことで、アメリカの対日貿易赤字削減に協力しましょ
う」

と書いてきました。

報じているのは朝日新聞だけみたいですが、こんな話もあ
りました。


<さらに「私が『日本は我々の思いを受け入れなければな
らない。巨額の貿易赤字は嫌だ』と言うと、日本はすごい
量の防衛装備品を買うことになった」と自身が日本から大
きな譲歩を引き出したかのように語った。>(同上)



「日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」

そうです。

これ、批判する人もいるでしょうが、私は「とてもいいこ
と」だと思います。

日本は、GDP世界3位の大国でありながら、北朝鮮のような
小国に脅されても何もできない。

ですから、攻撃型の武器をそろえることが必要です。

普通、日本が軍拡すると、アメリカも含む周辺諸国が騒ぎ
ます。

しかし、今は「アメリカの貿易赤字を削減するため」とい
える。

トランプさんは喜び、

日本は、ちゃっかり軍事的自立にむかっていくことができ
る。




▼日米首脳会談は、成功か?



皆さん、どう思いますか?

私は「成功だった」と思います。

なぜ?

9月6日にトランプさんがなんといっていたか、思いだして
ください。



<トランプ氏は6日、安倍晋三首相との親密な関係につい
ても

「(通商問題で)どのぐらい(対価を)払わなければなら
ないかを伝えた途端、(関係は)終わるだろう」

と語り、日本を貿易問題の「次の標的」にする姿勢を強め
ている。>(毎日新聞 9月8日 )



トランプさんは、「安倍総理との良好な関係は終わるだろ
う」といっていた。

ところが、日米首脳会談を終え、安倍ートランプ関係は、
良好なままです。

そのために日本側が払った代償は、「TAG交渉を開始する
ことに合意した」こと。

もちろん、大きなできごとではあります。

しかし焦点となっている農産品については、「TPPで合意
したレベルまでしか引き下げない」ことで、トランプさん
も納得した。

自動車については、「交渉継続中は、関税を引き上げない
」ことで合意した。


これで、良好な日米関係が保つことができたのは、ありが
たいことです。


野党の皆さんは、「自分は何もやらなくていい」ので、総
理を批判しています。

しかし、米中関係をみてください。

いまや、アメリカは、対中制裁第3弾を発動しています。


安倍総理がとても愚かであれば、日米関係は、米中関係ほ
どに悪化する可能性があった。

そうなれば、日本経済は、潰滅的打撃を受けるでしょう。


カナダについては、こんな情報があります。


<米大統領:カナダ首相との会談拒否-貿易交渉に不満

Bloomberg 9/27(木) 7:05配信

トランプ米大統領は26日、カナダとの貿易交渉に不満であ
り、国連総会に際してトルドー首相との2国間の会談を拒
否したことを明らかにした。

同大統領は「われわれはカナダとの交渉、同国の交渉スタ
イルに非常に不満だ」と述べた。>



これを見ると、トランプさんは、やっていることが良い、

悪いはともかく、「有言実行」であることがわかります。

そして、同盟国でも容赦ない。


日本には、残念ながら、アメリカとケンカする力はあり
ません。

一方で、中国は、「日本には沖縄の領有権もない!」と宣
言している。

(●全国民必読証拠はこちら。

http://rpejournal.com/rosianokoe.pdf )



日米関係が破壊されれば、中国は遠慮なく尖閣を奪いにく
るでしょう。

ですから日本は、何がなんでも日米関係を良好に保つ必要
がある。

これ、「ダメージをできるだけ減らす」といった、うしろ
向きな「被害者意識」をもたなくてもいいと思います。


たとえば、前述のように「攻撃型武器」を買えば、アメリ
カも喜ぶ。

日本は、軍事の自立に大きく前進できるのですから。


というわけで、安倍総理タフな交渉お疲れ様でしたと感謝
したいです。

~~~~

日本国民の99.999%が知らない【裏真実】。

中国は、アメリカ、ロシア、韓国を巻き込み、「反日統一
共同戦線」構築を目指している。

2013年末、見事中国の罠にはまった安倍総理。

しかし、その後盛り返し、「反日統一共同戦線戦略」の「
無力化」に成功する。


とまることない中国の策謀。

何も知らない野党の攻勢に苦しめられながら、中国の「日
本壊滅戦略」と知恵をもって戦う総理。

私たちの目に見えない死闘の詳細。

世界の裏真実を知りたい方は、いますぐこちらをご一読く
ださい。

全部わかります。





●中国に勝つ日本の大戦略 北野幸伯

(詳細は→ http://amzn.to/2iP6bXa  )



▼お勧め本コーナーへ
================================================================



【北野幸伯の秘密本】


●クレムリン・メソッド ~世界を動かす11の原理

(詳細は → http://amzn.to/2vHKRuM  )


「あなた自身が、世界の未来を知る方法」に関する本です。


「北野がその分析手法を暴露した!」ということで、大さ
わぎになりました。

この本を何回か読むと、自然と未来が見えるようになって
しまいます。

だまされたと思って、是非ご一読ください。


●クレムリン・メソッド ~世界を動かす11の原理

(詳細は → http://amzn.to/2vHKRuM  )



↓●「お勧め本コーナー」へ
================================================================


★北野の「お勧め本」コーナー


私が非常に尊敬する伊勢雅臣先生の著作群です。

伊勢先生の本を何度も読み返すことで、

すべてが好転しはじめます。

まだの方は、迷うことなく、ご一読ください。


●日本人として知っておきたい皇室の祈り → http://amzn.to/2no1TbF

●世界が称賛する 日本の教育 → http://amzn.to/2k9Jcqk

●世界が称賛する日本の経営 → http://amzn.to/2karByr

●世界が称賛する
日本人が知らない日本  → http://amzn.to/2k7r806

●世界が称賛する国際派日本人  → http://amzn.to/2kamrml



↓●おたよりコーナーへ
================================================================


【北野幸伯の激面白本】


●日本自立のためのプーチン最強講義(集英社インターナショナル)

(詳細は→ http://amzn.to/2vIbBv3 )


「日本自立本」の決定版!


最初から最後まで、徹底的に具体的・現実的!


これで、「日本が自立する方法」を完璧に理解できます。

09年9月、アメリカに嵌められたロシア・ベド大統領は、プ
ーチン首相を解任した。

命の危険を感じたプーチンは、日本に政治亡命する。

日本柔道界に保護され、稽古に励むプーチン。


しかし、日本政界は、彼を放っておかなかった。


行列をなして彼のもとへ訪れる日本の政治家たち。


その中に、再起を誓う矢部元首相の姿があった。

プーチンは、90年代アメリカの属国だったロシアを、どうや
って「自立」させることに成功したのか?


懇願する矢部に
、ついにプーチンは口を開き、その「秘密」
を語りはじめた。


「プーチン最強講義」の内容は?

・中国から尖閣・沖縄を守り、かつアメリカからの自立も成
し遂げる方法とは?


・集団的自衛権と憲法改正。日本にとってなぜ前者は「天
国」、後者は「地獄」になるのか?


・難問TPPにどう対処すべきか?


・日本のエネルギー自給率を100%にする方法とは?


・日本経済を復活させ、財政も再建する方法とは?


・核兵器を保有すれば、日本は自立できるのか……?

さて、首相に返り咲いた矢部は、はたしてプーチンの秘
策に従って「日本自立」を成し遂げられるだろうか……?

この本を読み終えたとき、あなたは「日本自立」までの
道筋
を、
完璧に理解できるようになっていることでしょう。


●日本自立のためのプーチン最強講義(集英社インターナショナル)

(詳細は→ http://amzn.to/2vIbBv3 )



↓●おたよりコーナーへ
================================================================


●Tさまからのメール



北野さん、いつも有益な情報
ありがとうございます。

アメリカの対中制裁で世界が不況になるとの
話でノーベル賞経済学者のポールクルーグマンが危惧
している、というお話でしたが、
トランプ大統領の政策に否定的かので


もしや?


と思って調べたら案の定彼はユダヤ系でした。


つまりクルーグマンもグローバリスト
ということではないでしょうか。


トランプは本気でチャイナを潰しにかかってますから多
少の痛手はやむを得ないと思いますが
言われているほどひどいことにはならないのではないで
しょうか。


アメリカのマーケットは巨大ですし、
今や世界最大の産油国ですから
その地位は揺らぎようはないと思います。


日本も内需が6割を占めてますから
中国マーケットで甘い汁を吸ってきた企業以外は特に問
題ないのではないでしょうか。


心配なのは今更中国に注力しようとしているトヨタや日
産、三菱商事やセブン&アイです。


日世商会も飛んだ大やけどをするでしょう。


21世紀のこの時代に帝国主義を推し進めて世界制服を企
む人権蹂躙国家が滅びるは自明の理です。


中国製品は素晴らしい、という読者さんのお話がありま
したが、中国人は国家の概念がありませんからコトが起
きれば平気で国を捨てる人々なのでそれほどの脅威はな
いと思います。




↓●編集後記へ
================================================================



★★★【北野幸伯の本】


【6刷決定!】【アマゾン(社会・政治部門)1位!】


●「プーチン最後の聖戦」 (集英社インターナショナル)

(詳細は→ http://amzn.to/2vIpBVC )



<プーチン本はいろいろ出ているが、これが独特で面白い。>

(立花隆 「週刊文春」2012年7月12日号)


「100年に1度の大不況」はプーチンのせいで起こった?!

今明かされる驚愕の裏真実!(証拠つき)

2003年、フセイン政権を打倒したアメリカは、次にロシアの石油利
権獲得を目指す。

ユダヤ系新興財閥ホドルコフスキーから、ロシア石油最大手「ユコ
ス」買収の約束をとりつけることに成功したのも束の間。

プーチンはホドルコフスキー逮捕を命じ、ロシアの石油をアメリカ
に渡さない決意を示した。

しかし、ホドルコフスキーの後ろには、ロスチャイルド家、ネオコン
の首領チェイニー米副大統領が・

。(証拠つき)

こうしてプーチン率いるKGB軍団と世界の支配者の壮絶な戦い
が開始された。

08年のロシア-グルジア戦争でピークに達した米ロの争い。

なぜ両国は和解し、関係を「再起動」することに合意したのか?

プーチンとメドベージェフの対立。

そして、プーチンを裏切ったメドベージェフの背後にいた勢力とは?

大統領に返り咲いたプーチンは、どのようにアメリカに「とどめを
刺す」のか?

豊富な資料と証拠で、あなたの世界観を一変させる真実の書。

「洗脳マトリックス」の心地よいぬるま湯につかっていたい方は、
決して読まないでください。危険です。



●「プーチン最後の聖戦」 (集英社インターナショナル)

(詳細は
→ http://amzn.to/2vIpBVC )



↓●編集後記へ
================================================================


★編集後記


また、大きな台風がきているのですね。

皆さんの安全をお祈りいたします。


RPEジャーナル
北野幸伯



●北野への応援・激励・新刊感想メールは
こちら→ tjkitanojp●yahoo.co.jp 


▲迷惑メール対策のために真ん中が●になっています。
これを@にかえてお送りください。



▼メールを書くまえに必ずご一読ください。

1、メール多数で、ほとんどお返事できませんが、すいません。
しかし感謝して読ませていただいております。

2、いただいたメールは掲載させていただくことがあります。匿名
希望の方はその旨必ずお書きください。

3、広告に関するクレームにはお返事できません。広告主さんに
直接連絡するようお願いします。

4
、RPEの広告は、北野が実際に購入した製品とは限りません。
必ず★HPを熟読され、★
自己責任で決定を下してください。



===========================================================


○メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」


発行者 北野 幸伯


Copyright (C) RPE Journal  All Rights Reserved. 358



アドレス変更・解除は http://www.mag2.com/m/0000012950.html



===========================================================

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎ロシア政治経済ジャーナル
のバックナンバーはこちら
https://archives.mag2.com/0000012950/index.html?l=yft0bd414b

◎ロシア政治経済ジャーナル
の配信停止はこちら
https://www.mag2.com/m/0000012950.html?l=yft0bd414b

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


この記事を拡散したいと思ったら、応援クリックお願いします m(_ _)m


国際政治・外交 ブログランキングへ



★ ★↑↑ 記事はここまで ↑↑★ ★



■国際関係アナリスト北野幸伯氏の無料メルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」

国際関係アナリスト北野幸伯氏の国際情勢の分析を、無料で読むことができます。

★まぐまぐ2015年総合大賞1位

数年前のバックナンバー記事を読むと、現在の国際情勢を正確に予知していることに驚きますよ

★このメルマガの無料購読申し込みは(バックナンバーも読むことができます)
http://www.mag2.com/m/0000012950.html





■日本の情報・戦略を考える「アメリカ通信」の無料購読申し込みはこちら

https://archives.mag2.com/0000110606/index.html?l=yft0bd414b




■【国際派日本人養成講座】創刊20年目・5万8千部発行・まぐまぐ殿堂入りのメルマガ無料購読申し込みはこちら

https://www.mag2.com/m/0000000699.html





■終戦直後の日本人引揚者を襲う朝鮮人たち…「竹林はるか遠く」

朝鮮人の男たちが、藪の中へ女の人たちを引きずっていくのを見たし、若い女性に乱暴しているのも見たわ(111頁)。

彼ら(朝鮮人)は悦楽を求めて人々の間をよろよろ歩き、そして娘たちを見つける度に外へ引きずり出した。たびたび女たちの悲鳴が響いた。(118頁)。

また、朝鮮人が、日本人を殺したうえで金歯まで抜いている記述もある(129頁)。







■通州事件…盧溝橋事件発生から3週間後の1937年7月29日
北平(北京)東方の通州で中国保安隊による大規模な日本人虐殺事件が発生した■


夫を生きたまま腹を切り裂き…「これはおいしいぞ、日本人の腸だ、焼いて食べろ」…そうして、その妻である妊婦の腹を切り裂き胎児を取り出す。

それはこの男の人の頭の皮を学生が青竜刀で剥いでしまったのです。
頭の皮を剥いでしまったら、今度は目玉を抉り取るのです。このときまではまだ日本の男の人は生きていたようですが、この目玉を抉り取られるとき微かに手と足が動いたように見えました。





関連記事