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痛い!惜しい!河野太郎外相のブルームバーグ寄稿文を解析する!


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┃THE STANDARD JOURNAL~アメリカ通信~┃ http://www.realist.jp
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├ 2019年9月9日 痛い!惜しい!河野太郎外相のブルームバーグ寄稿文を解析する!
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全世界のアメ通読者の皆様、山岡鉄秀です。

河野太郎外相が、韓国ホワイト国外し問題について
ブルームバーグ紙に寄稿したことが話題になっています。

これまで、日本の外務大臣が
積極的に海外発信したことは皆無に等しかったのですから、
画期的な試みだったと言えるでしょう。

ネット上にも河野大臣を称賛する声が相次いでいます。
外国人の友人から、「これでよくわかった」
と言われたという喜びの声もありました。

では、その河野大臣の寄稿文を分析してみましょう。

最初に私の評価の結論を述べると、
「これまでになく事実に踏み込んでいる点は評価できるが、
なんとも痛い点と惜しい点がある」です。

2019年9月4日
日韓間の真の問題は信頼-河野太郎外相

寄稿文はまず、現在の日韓関係が、
第二次大戦中の旧朝鮮半島出身労働者に関して、
1965年の国交正常化に伴って
両国間で結ばれた合意を韓国が一方的に反故にした為に
厳しい状態にあると述べ、続いて、
最近の韓国への輸出管理運用の見直しは
完全に別の問題だと強調します。

その後、実に8つの段落を使って
1965年の日韓請求権協定の内容と、
韓国が長く合意事項を認めていながら、
最近になって突然一方的に
反故にしてきた経緯を説明します。
これによって信頼関係が毀損されたことを訴えます。

しかしここで河野外相は再度、
ホワイト国外しが朝鮮半島出身労働者問題とは
関係ないことを明言します。
そして、この決定が安全保障の観点からのみ
行われたことを強調します。

簡素化された手続きの運用は
継続的な対話を前提としているのにも拘らず、
過去三年間韓国が対話に応じていないこと、
その間、韓国に関連する輸出管理をめぐり
不適切な事案が発生したことを述べ、
これ以上維持することが困難になったと説明します。

そしてさらに再びこの問題が
旧朝鮮半島出身労働者問題に関する報復でも
対抗措置でもないことを強調し、
その上で、韓国が輸出管理運用見直しへの報復として
GSOMIAを終了させると決定したのは的外れで、
北東アジアの安全保障環境を
完全に見誤っていると指摘します。

いかがでしょうか?
これまでになく事実関係を
明確に説明していると言えるでしょうか?

いわゆる旧朝鮮半島出身労働者問題について、
次のように明言したのは評価できるでしょう。

「…日本側からは、個人に対する支払いを提案したが、
韓国側は、国として請求した上で、
日本から受領した資金の分配は
韓国政府の責任で行うと明言した」

やっと言ってくれたか、という感じです。
これを読んだ外国人は、
「なんだ、韓国政府に責任があるんじゃないか」
と思うでしょう。

また、ホワイト国外し問題について、
韓国政府が必要な協議に
三年間も応じなかったことを明記したのも良かったでしょう。
私自身、月刊Hanada10月号掲載の記事で、
この事実を強調することの大切さを主張しています。
(逆に言えば、3年間も放置したのは怠慢ですが)

このようにいい点がある一方で、
私が思わず「イタタタタ!」と叫んでしまった部分と、
「惜し過ぎる!」とため息をついてしまった部分があります。

まず、「痛い」部分です。

韓国が1965年の日韓請求権協定を
長らく認めていたことを説明するために、
韓国側の認識をそのまま記載しています。

「40年後、2005年8月に、韓国政府は、
日本から無償資金協力として受け取った3億ドルには、
『強制動員』に関する『苦痛を受けた歴史的被害』
の保証も含まれていることを再確認している。
それによって、韓国政府は、
受領した無償資金のうちの適切な金額を
そのような被害者の救済に使わなければならない
道義的責任を有することを明確にした」

この、“『強制動員』に関する
『苦痛を受けた歴史的被害』の保証”という表現は
あくまでも韓国側の認識であり、
これをこのような文脈で外務大臣が引用してしまうと、
読者は「朝鮮半島出身労働者の全員が
強制動員の被害者であったことは事実で、
日本国が正式に認めているのだ」
と解釈してしまうでしょう。

ちなみにこのくだりの英訳は
“historical fact of suffering
 of the victims of forced mobilization”です。

つまり、韓国側が合意の順守を
明確にしていたことを強調する意図で、
逆に歴史的事実に関しては
韓国側の主張を全面的に認めてしまっているのです。

実際には強制性を伴う徴用が実施されたのは
1944年9月からで、日本に来た朝鮮人労働者の数は、
自発的な出稼ぎ労働者の方がずっと多かったのですから、
そのことを明確に述べずに
韓国の認識を無批判に引用するのは手痛い失敗です。
私が河野外相の原稿をチェックする立場にいたら、
必ずこの部分を書き直したでしょう。

あるいは、河野外相は、
この韓国の認識を支持しているのかもしれません。
記事では「徴用工」という言葉を使わず、
「朝鮮半島出身労働者」という言葉を使っているのに、
この不用意な引用で無意味となってしまいました。

次に「惜しい」部分です。

ホワイト国から外した理由について、
河野外相は次の2点を挙げています。

1:過去3年間、優遇措置の前提となる協議に応じてこなかった。
2:その間、韓国の輸出管理をめぐり不適切な事案が発生した。

この二番目のポイントも極めて重要なのは言うまでもなく、
大いに強調すべきですが、
日本政府はなぜかこの部分を曖昧にします。
あまり明確にすると、手の内を明かすことになる
と考えているのかもしれませんが、
韓国側で公表された公文書に、
軍事転用可能な戦略物資が北朝鮮と
関係の深い国に流れていた例が明記されていたのだから、
そのことを最大限活用すべきと思いますが、
非常に控えめな表現しかしません。

これでは、いまひとつことの重大性が伝わらず、
説得力に欠けます。
なぜこんな控えめな表現しかしないのか、
理解に苦しむところです。

というわけで、従来にない積極性と
論理的な説明努力は高く評価できますが、
私の観点からは「痛い」「惜しい」部分がある、
という分析結果となりました。

事前に見せてくれたら意見できたのですが…。


( 山岡 鉄秀 :Twitter:https://twitter.com/jcn92977110

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▼山岡鉄秀▼
AJCN Inc.代表・公益財団法人モラロジー研究所研究員
 1965年、東京都生まれ。中央大学卒業後、シドニー大学大学院、
ニューサウスウェールズ大学大学院修士課程修了。
 2014年、豪州ストラスフィールド市において、
中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像設置計画に遭遇。
子供を持つ母親ら現地日系人を率いてAJCNを結成。
「コミュニティの平和と融和の大切さ」を説いて
非日系住民の支持を広げ、圧倒的劣勢を挽回。
 2015年8月、同市での「慰安婦像設置」阻止に成功した。
著書に、国連の欺瞞と朝日の英字新聞など
英語宣伝戦の陥穽を追及した『日本よ、もう謝るな!』(飛鳥新社)、
失われた30年の根源にある日本的思考の限界が敗戦、
国際ビジネス失敗、外交敗北に通底することを指摘する
『新失敗の本質』(育鵬社)。

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■終戦直後の日本人引揚者を襲う朝鮮人たち…「竹林はるか遠く」

朝鮮人の男たちが、藪の中へ女の人たちを引きずっていくのを見たし、若い女性に乱暴しているのも見たわ(111頁)。

彼ら(朝鮮人)は悦楽を求めて人々の間をよろよろ歩き、そして娘たちを見つける度に外へ引きずり出した。たびたび女たちの悲鳴が響いた。(118頁)。

また、朝鮮人が、日本人を殺したうえで金歯まで抜いている記述もある(129頁)。







■通州事件…盧溝橋事件発生から3週間後の1937年7月29日
北平(北京)東方の通州で中国保安隊による大規模な日本人虐殺事件が発生した■



『通州事件の惨劇 (Sさんの体験談)-日本人皆殺しの地獄絵-』

★「通州事件 目撃者の証言」 (自由社ブックレット5) より 藤岡 信勝 (著) 自由社; 初版 (2016/8/7)

夫を生きたまま腹を切り裂き…「これはおいしいぞ、日本人の腸だ、焼いて食べろ」…そうして、その妻である妊婦の腹を切り裂き胎児を取り出す。

それはこの男の人の頭の皮を学生が青竜刀で剥いでしまったのです。頭の皮を剥いでしまったら、今度は目玉を抉り取るのです。このときまではまだ日本の男の人は生きていたようですが、この目玉を抉り取られるとき微かに手と足が動いたように見えました。

目玉を抉り取ると今度は男の人の服を全部剥ぎ取りお腹が上になるように倒しました。

そして又学生が青竜刀でこの日本の男の人のお腹を切り裂いたのです。縦と横とにお腹を切り裂くと、そのお腹の中から腸を引き出したのです。ずるずると腸が出てまいりますと、その腸をどんどん引っ張るのです。

人間の腸があんなに長いものとは知りませんでした。十メートル近くあったかと思いますが、学生が何か喚いておりましたが、もう私の耳には入りません。そうしているうちに何かワーッという声が聞こえました。

ハッと目をあげてみると、青竜刀を持った学生がその日本の男の人の腸を切ったのです。そしてそれだけではありません。別の学生に引っ張らせた腸をいくつにもいくつにも切るのです。一尺づつぐらい切り刻んだ学生は細切れの腸を、さっきからじっと見ていた妊婦のところに投げたのです。

このお腹に赤ちゃんがいるであろう妊婦は、その自分の主人の腸の一切れが頬にあたると「ヒーッ」と言って気を失ったのです。その姿を見て兵隊や学生達は手を叩いて喜んでいます。残った腸の細切れを見物していた支那人の方へ二つか三つ投げて来ました。そしてこれはおいしいぞ、日本人の腸だ、焼いて食べろと申しているのです。


1937年 通州事件(つうしゅう)中国冀東保安隊による日本人虐殺事件。被害者約200名
  ・婦人は24時間強姦されたあげく鼻や喉に針金をつけられ殺害現場まで引き擦られる。
  ・旭軒では17~40歳の女性はことごとく強姦され
   陰部を銃剣で刺さたもの、口中に土砂を填めてあるもの、
   腹部を縦に断ち割つて等にて惨殺。
  ・錦水楼では女性達は手足を縄で結ばれ強姦され、斬首。
  ・男は目玉をくりぬかれ、上半身は蜂の巣の様
  ・子供は手の指を揃へて切断され惨殺
  ・南城門では腹部の骨が露出し、内臓が散乱
  ・首を縄で縛り両手を併せて針金通し一家六名数珠繋ぎにして引廻し惨殺。












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