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日露戦争の勝利が世界に与えた影響★来春から始まる高校新教科「歴史総合」で、各社の教科書は日本が世界に与えた影響をどう記述しているか?





■英語圏の大学に留学する場合、大学の講義についていくには最低でも2万語程度の英単語を知っていることが必要です★ 英語は英単語をたくさん暗記しないと実用では使えません"■

これまで色々と英語をマスターしようと頑張ってきた人なら共感してもらえると思いますが、英語を実際に使えるかは、どのくらい英単語を知っているかで決まりますよね。

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地球史探訪: 日露戦争の勝利が世界に与えた影響
~ 高校「歴史総合」教科書読み比べ(上)

 来春から始まる高校新教科「歴史総合」で、各社の教科書は日本が世界に与えた影響をどう記述しているか?
■転送歓迎■ R03.05.23 ■ 40201, Copies ■ 7,445,240Views■
無料購読申込・取消: http://blog.jog-net.jp/

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■■■「歴史総合」教科書読み比べセミナー■■■

 本編でご紹介した「歴史総合」の各社教科書を読み比べ、解説します。高校での歴史教育に関心のある方、ご参加ください。

日時: 6月13日(日)午前10時~10時半
接続: ZOOM
参加費: 無料
参加者の中から抽選で20名様に、伊勢雅臣著『学校が教えない 日本史』を贈呈します。
申込み(6/12まで): https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=589342
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■1.「国家及び社会の有為な形成者」を育てる新教科『歴史総合』

 高校の歴史教育が、来年度から大きな転換を迎えます。『歴史総合』という新しい科目が設けられ、近代史を中心に日本史と世界史を総合して教えようという試みです。近代史では国際社会が形成され、各国が互いに影響し合ってきたので、これは合理的な方針です。

『歴史総合』の目標は、学習指導要領で「グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力」の育成としています。これは本講座で目指している「国際派日本人」にも通じます。

 特に「国家及び社会の有為な形成者」という点は重要です。「過去の侵略行為」を反省するだけで、これからは「悪い事をせずにおとなしくしていましょう」では、「有為な形成者」にはなれないからです。

 我が国は近代世界において、以下の二つの重大な挑戦に直面してきました。

1)近代西洋が生んだ人種差別と植民地主義に対して、有色人種として最初の近代国家を形成した日本が、どのように挑戦してきたのでしょうか。

2)同じく、近代西洋が生んだ共産主義は1億人と言われる犠牲者を出して、20世紀を悲劇の世紀にしました。今も共産主義の生き残りの中国が、世界に脅威を与えています。20世紀の悲劇を繰り返さないためにも、歴史を通じてその実態を理解する必要があります。

 すでに7社から歴史総合の教科書の見本本が公開されています。これから各高校で採択の時期を迎えますが、本号と次号では上記の2つの視点のそれぞれから各社の教科書の読み比べを行って、高校の先生方には採択の参考に供し、また一般の方々には高校でどのように近代史が教えられているのか紹介したいと思います。

 本号では、前者の挑戦について、特に日露戦争が世界にどのような影響を与えたのか、に関する各社の記述を読み比べていきます。学習指導要領も「特に、日露戦争における勝利がアジア諸民族の独立や近代化の運動に刺激を与えたことに気付くようにする」[文科省、p150]と指摘しています。我が国が近代世界に与えた影響で最も大きかったのが、日露戦争の勝利だったからです。

 評価は、具体的な記述をしている5つ星(★★★★★)から、記述なし、または本質からずれた記述となっている1つ星(★)の五段階とします。なお、一部の会社は、別々の生徒層を狙って、複数のバージョンを出しています。その場合は、最も本文の詳細な(おそらくは進学校向けの)バージョンを取り上げます。


■2.東書★「社会主義運動史のよう」

 まず、東京書籍の『詳解歴史総合』(以下、東書)では、日露戦争でどちらが勝ったのか、すら書いていません。「幸徳秋水ら社会主義者は戦争に反対した」とか、「日露戦争後,日本政府は社会主義者への弾圧を強め」など、社会主義に関する記述が多く、世界への影響は記述されていません。世界史というより、「社会主義運動史」のようです。


■3.実教★「帝国主義国家どうしの争い」

 実教出版の『詳述歴史総合』(以下、実教)では世界への影響として、次のように書かれています。
__________
日本の勝利は,イラン,オスマン帝国やベトナムなどにおいて,東洋の立憲国家による西洋帝国主義への勝利ととらえられ,それらの地域の民族運動の進展に影響を与えた。しかし実際は,韓国・満洲利権をめぐる帝国主義国家どうしの争いであった。[実教、p107]
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「しかし実際は、、、」と、当時の各国での見方を頭ごなしに否定しています。でもここまで断言する根拠を示さなければ、生徒は否定も肯定もしようがありません。これでは自分の頭で主体的に考える「国家及び社会の有為な形成者」は育ちません。


■5.清水★「裏切られたネルーの感激」?

 清水書院の『私たちの歴史総合』(以下、清水)では、日露戦争の項の冒頭に、「列強クラブの仲間入り」と題したビゴーの風刺画が載せられており、西洋諸国が座っているテーブルに向かって、出っ歯で猫背の日本人が「あなたがたのクラブに入ることを望みます。ドーゾ、オネガイシマッセ・・・」と語っています。この絵自体が、当時の人種差別のひどさを現しています。

 さらに、ネルーが日露戦争での日本の勝利に「わたしは少年時代,どんなにそれを感激したかを,おまえによく話したことがあったものだ」と語った後で、「ところが,日露戦争の直後の結果は,少数の侵略的帝国主義国のグループに,もう一国をつけくわえたというにすぎなかった。そのにがい結果をまず最初になめたのは,朝鮮であった」との言葉を引用しています。

 いかにもネルーの感激が、その後の日本の「朝鮮侵略」によって裏切られたと読んでしまいそうですが、ここには一つのトリックが潜んでいます。

 ネルーの言葉の前半と後半は、別々の次元の話です。前半は、有色人種国家の日本が近代戦争で白人国家を打ち破ったという「技術的次元」のブレークスルーです。後半はその技術を国際政治でどう使ったのか、という「政治的次元」の話です。

 ネルーが16,7歳の少年の時に日本の勝利に感激したのは、技術的次元のブレークスルーを見たからです。日本にできる事なら、やがてインドでも、と思ったでしょう。他の多くの抑圧されていた諸民族も同様です。日本がその後、政治的次元で「侵略的帝国主義国になった」という主張は、たとえ真実だったとしても、前者の技術的ブレークスルーの感激を失わせるものではありません。

「侵略的帝国主義国になった」という後半の引用にも特有の背景があります。ネルーが『父が子に語る世界歴史』を書いたのは1934年頃、当時は世界恐慌の最中で、世界の多くの知識人が資本主義の行き詰まりを感じ、ソ連の経済的躍進から社会主義に心を寄せていた時代でした。ネルーも、マルクス主義の著作に熱中していた時期がありました。[Dhirubhai,55]

『父が子に語る世界歴史』では、「日本は開国の当初から、すでに朝鮮と満州の一部を、自己の勢力範囲として目をつけていた」[ネルー、3巻、p222]というようなマルクス主義的な反日史観に満ち満ちています。「侵略的帝国主義国」という表現自体も、マルクス主義臭がします。

 ネルーは第二次大戦後、日本軍との戦争協力のため反逆罪として逮捕されたインド国民軍兵士への裁判で弁護士として、彼らの無罪のために戦っています。[Wikipedia]

 インド国民軍は、大戦中にシンガポールにおいて、英印軍のインド投降兵を日本軍が組織化したものです。彼らを反逆者として裁判にかけたイギリスに対して、多くの国民が抗議に立ち上がり、これがインド独立の引き金になりました[JOG(002)]。インド国民軍を弁護した時のネルーに、「あなたはいまでも日本を『侵略的帝国主義国』だと思っていますか」と聞いてみたいものです。

 こうした背景を一切無視して、鬼の首をとったように、ネルーの発言を切り取り引用するのは、学問的な歴史記述と言えるのか、疑問に思います。


■6.第一★★「説明抜きの『アジアの民族運動』」

 第一学習社の『新歴史総合』(以後、第一)では、【アジア諸民族のめざめ】の項を「20世紀初頭,アジア各地では民族の解放や独立を求める機運が高まった」という一文で始めていますが、「なぜ、20世紀初頭に高まったのか」、という説明がありません。

 また「アジアの民族運動」と題して、地図上で「1905~09 ドンズー(東遊)運動」などと書いていますが、これも日露戦争の影響とは書きません。しかし、その地図に下には「日露戦争は、アジアの民族運動にどのような影響をあたえただろうか」という設問を置いています。これで、生徒に「日露戦争の影響を考えろ」というのは、不親切でしょう。

 あわせて、ここでもネルーの「侵略的敵国主義諸国」の発言を引用しています。どうもネルーの発言は、日露戦争の世界への影響を否定するための定番として、使われているようです。


■7.帝国★★★「アジア諸国の失望を生んだ」

 帝国書院の『明解 歴史総合』(明解)では、「日露戦争の世界への影響』との項目を立てて、冒頭からこう述べます。

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日露戦争における日本の勝利は,ロシアの圧力にさらされるフィンランド・オスマン帝国や,ほかの列強から圧迫や植民地支配を受けるインド・ベトナム・中国などの人々の民族独立運動に大きな刺激を与えた。特にイランでは,日本に触発される形でイラン立憲革命が起こった。[帝国、p79]
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 しかし、上述のネルーの発言がここでも引用されています。また、「アジア諸国の期待と失望」と題したコラムでは、次のように述べています。

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 日露戦争での日本の勝利は,短期間でロシアに対抗しうる力を付けた日本の近代化への関心を,アジア諸国に引き起こした。
 ベトナムのファン=ボイ=チャウもその一人で,フランスからの独立を目指し.近代化に対応できる人材育成のために留学生を日本に派遣する東遊運動を展開した。
しかし,列強の一員としてアジアでの植民地経営の安定と発展を目指す日本は,フランスを刺激することを避け,留学生を国外追放とした。このように日本が民族独立とは逆に帝国主義政策を進めたことは,アジア諸国の失望を生んだ。[帝国、p79]
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 この記述はやや一面的です。ファンらは独力で留学生を日本に送ったのではありません。静岡県の一介の医師・浅羽佐喜太郎が中心となって支援し、大隈重信、犬養毅らの助力もあったのです。

 大隈らは「日本政府が武力をもって他国の革命運動に参加することは国際法上不可能であるが、政党としてなら我々は貴下の計画を支援する用意がある」として、留学生受け入れを提案したのです。[JOG(1001)] また現地で商社を営みながら、独立の志士たちを助けた松下光廣もいました。[JOG(1024)]

 しかし、その後はフランス政府の抗議を受けて、日本政府も板挟みになります。アジア独立を支援すると言っても、当時の国際法を無視し、フランスとの戦いをも辞さず、というような単純な話ではありません。また、日本国内にも当然、「帝国主義的政策」を推し進めた一派もいました。

 こういう矛盾対立の中で、いかにベトナムの独立志士を支援するのか、と苦悩した当時の人々の思いを偲ばなければ、真の歴史を学んだとは言えないでしょう。「アジア諸国の失望を生んだ」の一言では、こうした先人たちの思いが切り捨てられてしまうのです。


■8.山川★★★★「史実の淡々とした記述」

 山川出版社の『歴史総合 近代から現代へ』(以下、山川)では、次のように日露戦争の影響を説明しています。

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 ベトナムでは、ファン=ボイ=チャウらがフランスからの独立をめざすとともに、日本へ留学生を派遣するドンズー(東遊)運動を展開したが、フランスから取締りの要請を受けた日本は留学生を国外退去させた。・・・
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 こちらの方が、帝国よりも事実に近い記述になっています。その後で【西アジアの動き】と題した項で、「日露戦争の結果は、列強支配からの解放と発展を目指すムスリム知識人に刺激を与え」、イランでも立憲革命、オスマン帝国での青年トルコ革命などが記述されています。物語的な面白さはありませんが、史実の淡々とした記述となっています。


■9.明成★★★★★「世界に影響を与えた日露戦争の勝利」

 日露戦争が世界に与えた影響で、最も詳しいのは明成社『私たちの歴史総合』(以下、明成)です。「VIEW 世界に影響を与えた日露戦争の勝利」と題して、まるまる1頁のコラムを設けています。

 そこではネルーの「日本の戦勝は、わたしを熱狂させた」との回顧と、それに唱和するインドの新聞記事2編、さらにはベトナム、オスマン帝国(トルコ)、エジプト、イランなどでの熱烈な反応を記載し、こう結んでいます。

__________
 このように、同じ有色民族による日露戦争の勝利は、列強の圧迫や植民地支配に苦しんでいたアジア・アフリカの民族に独立への希望を与え、帝国主義に対する民族自決の動きをうながした。[明成、p66]
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 おそらくこの記述が、学習指導要領で「特に、日露戦争における勝利がアジア諸民族の独立や近代化の運動に刺激を与えたことに気付くようにする」とした要求に、真っ正面から答えた内容でしょう。

 明成の本格的な記述は著作者の顔ぶれを見れば、当然と思えます。著作者筆頭の伊藤隆・東京大学名誉教授は、日本近代史で多くの一次資料の発掘公刊で多大な業績を残され、実証主義史学のお手本を示された方です。さらに渡部利夫・東京工業大学名誉教授、小堀桂一郎・東京大学名誉教授、田中英道・東北大学名誉教授など、我が国を代表する各分野の碩学が名を連ねています。

 最後に、評価をもう一度、まとめておきましょう。

  ★★★★★ 明成
   ★★★★ 山川
    ★★★ 帝国
     ★★ 第一
      ★ 東書、清水、実教
(文責 伊勢雅臣)


■リンク■

・JOG(1024) クオン・デと松下光廣 ~ ベトナム独立に賭けた志と友情
 ベトナムの王族と、現地で一大商社を立ち上げた日本人が、ベトナム独立のために「血盟関係」を誓った。
http://blog.jog-net.jp/201709/article_2.html

・JOG(1001) ベトナム独立運動を扶けた日本人
 ベトナム独立に共鳴する日本人の支援を受けて、300名に及ぶ留学生が日本で学んだ。
http://blog.jog-net.jp/201704/article_5.html

・JOG(002) 国際社会で真の友人を得るには
「インド独立の為に日本人が共に血を流してくれたことを忘れません」
http://blog.jog-net.jp/201407/article_5.html


■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

・Dhirubhai Patel"Jawaharlal Nehru: First Prime Minister of India"

・Wikipedia contributors."ジャワハルラール・ネルー."Wikipedia.Wikipedia, 2 Jan.2021. Web. 21 May. 2021.

・ネルー、J、『父が子に語る世界歴史(3)』、みすず書房、S41

・文部科学省『高等学校学習指導要領(平成 30 年告示)解説 地理歴史編』
https://www.mext.go.jp/content/1407073_03_2_2.pdf

■アジアでは常にし尿を黄金と呼んで、土地に必要な栄養を戻してきた(愛さん、パリ在住)

「この国の希望のかたち」という題名から、私はいつも最近読みました『土・牛・微生物』という本を思い出します。

実家の米農家を継いだ兄が持っていた本で、手に取るとすぐ、私も夢中になってしまった本です。その中には、すべての大陸を訪ね、土地を使い捨てにしない農法を実地で研究し続けた著者が、アジアの農業に触れた項では、アジアでは常にし尿を黄金と呼んで、土地に必要な栄養を戻してきたので、狭い土地でも何億の人々を食べさせることができるのだとあり、なんだか驚いてしまったのです。

耕さない、大規模農業ではない、除草剤に頼らない、などなど、これまでの常識とは違った農業のあり方が書かれていて、しかも、それの方が儲かるのです! 著者が直接現地に出向いて結果を確かめて、収支もどうだったか聞いているところが現実味があり、とても面白かったです。

私の父は日本で90年代初頭に米騒動が起こった時に大きく方向を転換し、減農薬から無農薬の農法に次々と切り替えていきました。
その中で合鴨農法なども試したり、米粉100%の麺も作り、やりきって鬼籍に入りました。

今、この本で知ることをすでにやっていた部分もあり、父もまだ試していなかったことを今度は兄が試していくんだろうな、と本当にワクワクしています。

■伊勢雅臣より

 日本でも各地で、小規模の自然農法が試みられているのですね。こういう動きが徐々に広がって、農業の再生につながっていくのでしょう。


■「男女平等」より「男女対等」が日本文明の伝統(SK老)

男女平等は政治的には正しい(political correctness)でしょうが、生物学的には誤りです。その差異は厳然として存在します。それを互いに認め合った上で、仲良く暮らすというのが日本文明の伝統で、その始まりは神代の昔にまでさかのぼります。

 イザナギノミコトは「吾が身の成り余れる処を以て、汝が身の成り合はぬ処に刺し塞たぎて」イザナキノミコトと国生みをしました。二神の関係は「平等」ではなく「対等」なのです。男は外で働き、女は家事と育児という役割分担は決して女性蔑視ではありません。動植物界を含む自然の摂理(Providence)なのです。

一方、ユダヤ・キリスト・イスラム教の神話では、神が土から男を造り、男のあばら骨から女を造りました。それから女は、蛇にそそのかされて、禁断の木の実を食べ、さらにそれを男に食べさせたために、罰として、神から産みの苦しみを与られ、夫を慕うよう命じられ、男が女を治めるようにしました。明らかに女性蔑視です。

この5781年も(ユダヤ歴による)鬱積した恨みが今の「男女平等」という叫びの原因でしょう。最近、ナンシー・ペロシアメリカ下院議長は、下院規約としてジェンダーを示唆する「娘・息子・母親・父親・祖母・祖父など」の呼称を禁じる院内規約を発表しました。

明らかに「家族共同体の」の否定です。傑作は、アメリカ議会の開会に際して、祈祷を読み上げたクリーバー議員が、終わりに、通常の「アーメン」の代わりに「Amen and A Woman」と唱えたこと。神様もさぞビックリなさったことでしょう。

■伊勢雅臣より

 ヒステリックな「男女平等」は、キリスト教の特異な伝統を衝いて、社会革命を目指す人々の戦術ですね。「男女対等」の考えは、欧米でも、真っ当な人ならすぐに共感するでしょう。


■今も生きるパラオとの友好の歴史(熊本護国生さん)

三重県「友好のカヌー」クラウドファンディング4/23/2021

PALAU EMBASSY

パラオと三重県の友好提携締結から本年7月で25周年を迎えます。実父が三重県出身の船大工だったクニオ・ナカムラ元大統領が当時寄贈したカヌーの修繕・活用プロジェクトのラウドファンディングを三重県が次のとおり行っております。

平成8年に当時のパラオ共和国大統領から三重県へ寄贈された「友好のカヌー」の修繕費用をクラウドファンディングで集めることになった。カヌーを再び海に浮かべ、パラオとの絆を次世代へ繋げるため、皆様からのご寄附をお願いします。

詳細
https://t.co/JUfqPDvK3o pic.twitter.com/adiFQUDVjg

「パラオが結んだ絆 茨城・常陸大宮市が宮城・蔵王町と友好都市協定」産経新聞2021.2.8

茨城県常陸大宮市と宮城県蔵王町。直線距離で南北に170キロ以上離れた両市町が2月5日、友好都市協定を結んだ。きっかけは、東京五輪・パラリンピックでともに南太平洋の島国であるパラオ共和国のホストタウンとなったことだ。

先の大戦で、パラオのペリリュー島では水戸歩兵第二連隊が中心の守備隊が米軍と交戦し、約1万人が戦死。うち75人が常陸大宮市出身で、戦後に遺族が慰霊訪問を始めてから市がパラオへ消防車や救急車、野球用具などを贈るといった交流が生まれた。

一方、蔵王町には戦前、日本の統治下にあったパラオのコロール島でパイナップルを栽培し、戦後に引き揚げてきた邦人32世帯約80人が農地開拓のため入植。心のふるさとを忘れないよう集落名を「北のパラオ」を意味する「北原尾(きたはらお)」と名付けたという深いつながりがあった。

■伊勢雅臣より

 こういう交流史を地元の子供たちが学べば、歴史教育にも有益ですね。

 読者からのご意見をお待ちします。本号に関係なくとも、読者の参考になる情報も歓迎します。掲載文には薄謝として、伊勢雅臣のご希望の著書を贈呈いたします。

 本誌への返信にてお送り下さい。

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■終戦直後の日本人引揚者を襲う朝鮮人たち…「竹林はるか遠く」

朝鮮人の男たちが、藪の中へ女の人たちを引きずっていくのを見たし、若い女性に乱暴しているのも見たわ(111頁)。

彼ら(朝鮮人)は悦楽を求めて人々の間をよろよろ歩き、そして娘たちを見つける度に外へ引きずり出した。たびたび女たちの悲鳴が響いた。(118頁)。

また、朝鮮人が、日本人を殺したうえで金歯まで抜いている記述もある(129頁)。







■通州事件…盧溝橋事件発生から3週間後の1937年7月29日
北平(北京)東方の通州で中国保安隊による大規模な日本人虐殺事件が発生した■



『通州事件の惨劇 (Sさんの体験談)-日本人皆殺しの地獄絵-』

★「通州事件 目撃者の証言」 (自由社ブックレット5) より 藤岡 信勝 (著) 自由社; 初版 (2016/8/7)

夫を生きたまま腹を切り裂き…「これはおいしいぞ、日本人の腸だ、焼いて食べろ」…そうして、その妻である妊婦の腹を切り裂き胎児を取り出す。

それはこの男の人の頭の皮を学生が青竜刀で剥いでしまったのです。頭の皮を剥いでしまったら、今度は目玉を抉り取るのです。このときまではまだ日本の男の人は生きていたようですが、この目玉を抉り取られるとき微かに手と足が動いたように見えました。

目玉を抉り取ると今度は男の人の服を全部剥ぎ取りお腹が上になるように倒しました。

そして又学生が青竜刀でこの日本の男の人のお腹を切り裂いたのです。縦と横とにお腹を切り裂くと、そのお腹の中から腸を引き出したのです。ずるずると腸が出てまいりますと、その腸をどんどん引っ張るのです。

人間の腸があんなに長いものとは知りませんでした。十メートル近くあったかと思いますが、学生が何か喚いておりましたが、もう私の耳には入りません。そうしているうちに何かワーッという声が聞こえました。

ハッと目をあげてみると、青竜刀を持った学生がその日本の男の人の腸を切ったのです。そしてそれだけではありません。別の学生に引っ張らせた腸をいくつにもいくつにも切るのです。一尺づつぐらい切り刻んだ学生は細切れの腸を、さっきからじっと見ていた妊婦のところに投げたのです。

このお腹に赤ちゃんがいるであろう妊婦は、その自分の主人の腸の一切れが頬にあたると「ヒーッ」と言って気を失ったのです。その姿を見て兵隊や学生達は手を叩いて喜んでいます。残った腸の細切れを見物していた支那人の方へ二つか三つ投げて来ました。そしてこれはおいしいぞ、日本人の腸だ、焼いて食べろと申しているのです。


1937年 通州事件(つうしゅう)中国冀東保安隊による日本人虐殺事件。被害者約200名
  ・婦人は24時間強姦されたあげく鼻や喉に針金をつけられ殺害現場まで引き擦られる。
  ・旭軒では17~40歳の女性はことごとく強姦され
   陰部を銃剣で刺さたもの、口中に土砂を填めてあるもの、
   腹部を縦に断ち割つて等にて惨殺。
  ・錦水楼では女性達は手足を縄で結ばれ強姦され、斬首。
  ・男は目玉をくりぬかれ、上半身は蜂の巣の様
  ・子供は手の指を揃へて切断され惨殺
  ・南城門では腹部の骨が露出し、内臓が散乱
  ・首を縄で縛り両手を併せて針金通し一家六名数珠繋ぎにして引廻し惨殺。












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